庭アプローチを変えるだけで運気アップした実例
過去にブログで書いた記事もありますが、自宅をパワースポットに変えて運気が良くなった実例をお話します。
運気アップに繋がるウッドデッキの施工例
これは15〜6年前の話しです。埼玉県の所沢の若いご夫婦のお宅で、ご縁で庭の植栽工事をすることになりました。その延長で、ウッドデッキをご注文いただき作り始めました。実は、この工事には一生忘れられない思い出があります。
その思い出とは、この仕事を受けた時、私自身が定期健診で大腸の検査をして直腸にポリープが見つかったのです。
その病院は「1年後に再検査しましょう」と様子見でしたが、直感で気になった私は病院を変え、再度、詳しく大腸の検査をしてもらうことにしました。その結果は、私の予想が当たって直腸癌でした。(私の母方が癌家系なのです)
直腸癌は発見が遅れると怖い病気で、手遅れになると転移して死に至ります。また、手術が成功しても人工肛門が必要になることもあるため、早めの検診や適切な治療が大切です。
その後は病院の担当医の紹介で、この分野では世界でも有数の実績のある先生に紹介状を書いて頂き、そこで手術をして頂くことになったのです。
そんなこともあってウッドデッキを作り始めて中間ぐらいだったのですが、お客様に事情を話したら大変心配して頂き「庭の工事より身体を先に治して下さい!」と言われ、直腸癌の手術を優先することになりました。
私の場合、早めに発見できたので肛門からの内視鏡手術を行いました。直腸癌の内視鏡手術には、粘膜下層剥離術(ESD)という治療法があります。ESDは、専用の処置具を用いて広範囲に病変を切り取ることができる治療法です。摘出する部位の状態(粘膜下層への軽度浸潤癌)からこの剝離術が用いられました。
ESDは先進的で画期的な治療なので、高度な技術が求められます。専門の内視鏡医なら、内視鏡の挿入や、内視鏡挿入後の腸内での手術は難しくはありません。しかしESDは、そうした内視鏡医にとっても難易度の高い治療です。しかし、私の手術をしてくれた先生が素晴らしい技術を持っていた方だったので、手術は成功しました。
(※因みにその後、手術をして頂いた命の恩人である先生には、一年に一度は定期検査に伺い診て頂いています。その際には、先生のご自宅の植木のアドバイスをさせていただいています。)
ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)は、開腹手術よりも体へのダメージが少ない手術ですが、手術は成功しても少しの期間は安静にしないといけないので、結局、2ヶ月ぐらい経ってからお客様のデッキ作業に入りました。
本当に良いお客様で、最後まで気持ちよく工事が出来て、私は感謝の気持ちで一杯でした。無事にデッキ工事は終わりましたが、私の方も「お礼に何かできないか?」と思い、家回りを見ると、家の東南の角が欠けています。そこでブロックを使い「欠け封じ」をしてあげました。
すると後日、お客様様から直接聞いた話ですが、会社に出勤してから現場に行く仕事だったのが、自宅近くの部署に異動になり、往復3時間ぐらい時間に余裕が出来たそうです。
また、二人目のお子さんも出来たそうです。欠け封じの効果が現れて良かったです。
運気アップに繋がるウッドフェンスの施工例
次は、千葉県市川の35歳ぐらいのお客様の例です。
最初は、方位の良い時期に植栽から始まり、無事に植栽は終わりました。すると数日後、奥様から「ご主人が会社で出世した!」と連絡が有り、私も嬉しかったです。
それから間も無く、また奥様から連絡が有り「更に開運的に良い庭にしたい!」と言われたので、改めて現地に行き色々考えました。そして提案したのは、悪い気を止めるウッドフェンスです。
土地の南に家が建っており、余り良くない殺気を感じたのでウッドフェンスを製作して、数日後作業を終了しました。すると前回と同じく奥様から連絡が有り「また主人が出世しました!」と連絡を受けました。
私がやった後「2度もご主人の出世が続いたので、もう一度お願いしたい!」と言われ、最後は、玄関アプローチの角度をウネリのある東南回り込みにしました。これは究極の運気アップの手法です。私を信頼して頂き三回目の仕事なので、私も本気モードで真剣に作りました。
最後の作業を終えてから、暫くは連絡がありませんでした。それから半年以上経ち、お客様から「お話があるので、こちらについでがある時に寄って下さい」と連絡が有りました。
すると数日後に伺った際に、ご主人様から「大手スーパーの本社5000人のトップに就任しました!」と、ご本人から直接お礼の言葉を頂きました。
車も最上級のアウディに変わっていました。本当に良かったです。私もビックリです。
運気アップに繋がる玄関アプローチの施工例
最後は、埼玉県久喜市の中年のご夫婦です。
今回は、まだ玄関アプローチもできておらず、最初から全部任せて頂いた仕事です。以前このブログでも書いた話なので、併せてご覧ください。
庭を作って10年以上は経ちますが、現在もメンテナンスやお庭のお手入れの依頼でお伺いしています。
玄関アプローチの方位方角に風水を取り入れた事で、心配していた息子さんも娘さんも無事ご結婚されました。現在はお孫さんもできました。一年に一度は庭の手入れに行ってますが、幸せな日々を送っているそうです。
私の施工は、施主さんの方位の良い時期と、入り口の気の流れと、角度方学です。植栽は、その場所に対して良い物を植えました。アプローチの歩く所には、少し黄色いポイモザイクとブランになつてます。良いと思う事は、全て行いました。結果良かったので今でも嬉しいです。
風水や迷信にまつわる実話
これは私が信じている考え方ですが、その施工主の生年月日により、庭の土いじりは、やっても良い時と悪い時があります。
東西南北も、毎月方位は移動しています。悪い時期に庭の木を切り、切った植木屋さんとそこのご主人が直ぐに亡くなった話しを、地元の古い酒屋さんから直接聞いた事があります。
日本でも大きな証券会社の社長に就任した東京都中落合の方で、暗剣殺と五黄殺に当たる時に家を新築したご主人様が、家を建て始めて間も無く、大阪から東京に向かう電車の中で倒れ病院に入り、家ができ上がる前に亡くなったそうです。
奥様から直接聞きましたが、5人のお坊さんが御祈祷したそうです。しかし、いくら御祈祷してもだめだったそうです。信じる信じ無いはその人次第ですが、昔から良くないと言われている事は、避けた方が良いと私は思います。
最近は商売の上手なお寺の住職も居ます。高額なお金を払い見てもらった知人もいますが、なんの効果も無かったそうです。お金儲けのインチキ占い師に騙された人も知っています。
本来は「気持ちお包み程度で良いですよ」と言う人が本物です。それ以外はインチキ商売だと思います。
人の弱みに付け込んで足元を見るような人が多いから「占いなぞ信じ無い!」と言う人が多いのだと思います。全部がそう言う人ばかりでは無いと思いますが、真面目な占い師さんやお坊さんにとっては、迷惑な話だと思います。
コメント